今社会的問題になってるのが

高齢者の運転による交通事故の

増加なんですよね。。。

 

毎日のように高齢者の

高速道路の逆走運転がニュースになり

死亡につながる大事故も発生しています。

 

もしこれが自分の親が

起こしてしまった事故だったら・・・

 

高齢の親を持つ方なら

一度は不安に思ったこともあるのでは

ないでしょうか?

 

また、

今すぐでにはないですけれども

もし自分が高齢になった時・・・

 

いつまで車を運転しても

大丈夫なんだろう?

 

自分が認知症で判断ができなくなって

しまった時に、誰が運転を止めて

くれるんだろうか?

 

還暦を過ぎた私自身、

恐怖を感じます。

 

ですが・・・

高齢で運転に不安があっても

運転を続けている高齢者には

実は運転を続けざるを得ない事情が

あるんです。

 

電車やバスが無い田舎の高齢者

車は高齢者のライフライン

 

実際に私の実家も

電車やバスが通っていない

田舎の地域にありました。

 

以前は路線バスやタクシーも

利用できましたが・・・

 

地域の過疎化が進むにつれて

バスの本数が減っていき廃線。

 

とうとうをタクシーさえ高額な

利用料金を払わなければ来てくれなく

なってしまいました。

 

毎週の買い物だけで、

数万円のタクシー代を出すわけにも

ゆきません。

 

運転ができない近所の高齢者は、

ことごとく息子や娘の住む地域へ

移住してゆきました。

 

⇒一人暮らしの母の本音は「寂しい」?

 

ですが、

母は新しもの好きな人だったので、

近所でも数少ない運転免許を保持する

高齢女性でした。

 

そういったプライドも

あったのでしょうか・・・

 

80代を歳を過ぎても

運転を続けていました。

 

毎週1回は、

くねくね山道を運転して

スーパーや病院へ通っていました。

 

ですがある時、

母がスーパーの駐車場で人との

接触事故を起こしてしまったんです!!

 

車で幼児を轢いてしまった!?

警察から連絡が入った

 

突然警察から、

「お母さんが駐車場を歩いていた

5歳の幼児を車で轢いて・・・

 

そのままひき逃げしたのですが

本人が頑として認めないので、

ご家族の方に来ていただきたい。」

と言われました。

 

頭は真っ白になりパニック状態。

 

ですがとにかく

実家のある地域の警察署へ

急ぎました。

 

高速を飛ばしながら、

「賠償金・慰謝料1億円・・・」

そんな言葉が頭の中を駆け巡って

いました。

 

高齢の母の言い分とは?

 

警察署に拘留された母の

言い分は・・・

 

「スーパーの駐車場で

車を出した時に子供にぶつかった

って言われているんだけど・・・

 

ぶつかったのに全く気付かなかったし

車に傷ひとつ無いのよ?

 

相手のお子さんだって、

転んだ時に傷ができたって言うけど

かすり傷だし・・・

 

自分で転んだのかも

知れないじゃない?」

 

というものでした。

 

確かに車に傷はないですし、

スーパーの防犯カメラでも死角で

相手のお子さんにぶつかったという

証拠もありませんでした。

 

ですが相手方は

確かに母の車がバックしてきた際に

子どもに接触し子どもが転倒。

 

母はその転倒した子供を見ていたのに

そのまま運転して逃げてしまった。

 

そして、

打撲と擦傷を負ったと主張し

診断書も提出していました。

 

ですが結局、

証拠不十分で不起訴と

なりましたが・・・

 

一歩間違えれば、

死亡事故にだってつながりかねない

自体だと恐ろしくなりました。

 

免許返納を説得!!

高齢の母の免許返納

 

お願いだから、

もう免許は返納して欲しい!!

 

警察から帰ってすぐに

母に懇願しました。

 

⇒「免許返納してくれない」親を説得するには?

 

ですが母は、

「相手はただの当り屋よ!

私はまだまだ運転できるわ」

と言い続けます。

 

でも、

私には相手の親御さんが

嘘をついているようには

見えませんでした。

 

またもし、

プロの当たり屋だったとしても

高齢の母だからこそ狙われた

のではないでしょうか?

 

⇒運転免許返納の平均年齢は?

 

正直、

高齢の母がこれ以上運転を

続けるのはリスクが高すぎると

思いました。

 

ですが・・・

 

「車が無かったら

買い物も行けないし

病院にも通えない・・・

 

私死んじゃうわ!!」

 

母の切実な訴えに

何も言葉を返せない自分が

いました。

 

田舎に住む高齢の母の生活

 

父を60代で亡くしてから

母は田舎で一人暮らしを

続けてきました。

 

若い頃からとても健康で

元気な人だったので・・・

 

私達子どもも、

つい「まだ大丈夫だわ」と

思いこんでいました。

 

そして、

田舎で生活する母のサポートも

ほとんど行っていませんでした。

 

ですが母は

60代頃から糖尿病や高血圧で

病院通いや投薬治療が欠かせない

体でした。

 

そしてもう80代、

近所の同世代の友人たちは

子ども達の住む街に引っ越すか

鬼籍に入ってしまっています。

 

田舎での寂しく不便な生活でも

子ども達に迷惑をかけないよう

自立して生活してくれていました。

 

その自立した生活に

車が不可欠なのは容易に想像が

付きました。

 

ですが・・・

 

母本人が免許返納を拒んでも

いつまでも運転できるとは

限りません。

 

⇒高齢者講習に落ちる?不合格の可能性は?

 

そして、

やはり80代の母が運転を

続けるのは危険すぎます!!

 

田舎に住む高齢の親の免許返納

高齢の親の老いに向き合う

 

はじめのうちは、

『高齢の親の運転が怖いし

とにかく免許を返納させたい!!』

 

私自身、

そんな風に悩んでいました。

 

ですが実は、免許の返納は

親の老いという現実に向き合う

きっかけで・・・

 

免許を返納させたから

その後は何も心配が無くなる

というわけではありません。

 

ネットスーパーや食材の宅配も

細かい字が読め無くなれば

利用も難しいでしょう。

 

その先に年月を経るごとに、

認知症やパーキンソン病等の病気や

老化で立って歩く事ができなくなり

寝たきり状態になる可能性も

否定できません。

 

ですので、

親の老化に向き合うと同時に

親の看取りの時までを見越した

サポートや介助をしてゆく必要が

あると気が付きました。

 

親の看取りまで見据えたサポート

 

そして、急に親が倒れた後で

対処するのでは周りの負担が

大きすぎます。

 

ですので、

親本人の意向も交えながら

元気なうちにこの先の生活を

どうしてゆくのかを話し合って

おく事が大切です。

 

我が家も

免許返納騒動をきっかけに

母とよく話し合って・・・

 

「子ども達の世話にならず

自立した生活を続けたい」

 

という母の意志を尊重しながら

安全性の高い方法として高齢者向けの

住宅への入居を選びました。

 

高齢者向け住宅というのは

介護施設や老人ホームとは違って・・・

 

マンションのような個別の住居で

自立した生活を送りながらも

万が一の時は手厚いサポートを

受けられる高齢者向けの住居です。

 

実際に高齢者向け住宅へ入居してみると、

子どもや孫へ負担をかけたくないからと

元気なうちに高齢者向けサービス付き住宅へ

入居をする方が多い事に驚きました。

 

60代でご夫婦で入居して

隠居生活という名の第二の人生を

謳歌していらっしゃる方も見かけます。

 

また母が高齢者向け住宅に

引越してきてからは・・・

 

私の住まいとも近いので、

毎日のように会えるようになったのも

母の安心材料にもなっているみたいです。

 

高齢の親のその後の生活

 

昔のように兄弟が多くいれば

介護に負担は軽減しますが、

介護を負担する子どもの数は

減少傾向です。

 

また、平均寿命が長くなり

介護期間も長期化傾向に

あります。

 

親御さんの介護で

子どもの人生が狂ってしまった

なんて事にならない為にも・・・

 

早めの老い支度、

終活をはじめてゆきましょう。

 

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