自分は一人っ子だけど

結構親とはドライな関係で・・・

 

学校を卒業してからは

それぞれ独立して生活してきた。

 

だけど、

最近親も高齢になってきて

実家で親だけで生活させるのが

不安に感じる。

 

同じように一人っ子の先輩も

一人っ子だとマジで

親の介護が大変・・・」

そんな風に言ってる。

 

正直、

これからどんどん老化していく

親の面倒介護が悩みの種

なんだよね。。。

 

高齢の親の介護が大変?

一人っ子と親の関係は?

 

一人っ子って他人に言うと、

「甘やかされて育ったんでしょ?」

「兄弟が居ないから打たれ弱い」

 

そんな風に言われる事も

多いですが・・・

 

実際には、

一人っ子だからワガママと

言われないように親からは

厳しく躾けられてきた。

 

親とも小さい頃から

同じ人間として対等な立場で

接せられて甘える事は

少なかった。

 

だから大人になってからも

親とはお互いに尊重し合って

自立した関係を保ってきた。

 

だけれど・・・

 

最近、

親が弱ってきたと感じる事が

増えてきて・・・

 

遠方に離れて暮らしている分、

高齢の親の生活がすごく不安。

 

⇒高齢の一人暮らしの母の本音は「寂しい」?

 

そんな風に悩んでいた時に、

突然親が倒れたと連絡が入りました。

 

遠方の高齢の親が倒れた

 

母がクモ膜下出血で突然倒れ、

急いで病院に駆け付けましたが・・・

 

結局間に合わず、

母はそのまま帰らぬ人となりました。

 

その日の夕方まで元気で

友達と外出していたのに・・・

 

一緒に暮らしていた父も

呆然としていました。

 

ですが、

どうあがいても現実は

変える事はできません。

 

そのまま母の葬儀のが

行われる事になりました。

 

母の親戚から言われた言葉

 

母の突然の死で

呆然実質となりながらも、

母の葬儀は粛々と進んで

行きました。

 

告別式も本葬儀も無事終わり、

精進落としの際に叔母から

ふと声をかけられました。

 

「お母さん突然のことで・・・

でも良かったわよ。

 

一人っ子のあなたに病気や介護で

介護の迷惑をかけるのが

一番嫌だって言ってたから。」

 

たぶん叔母なりの励ましだったの

でしょう。

 

生前に母からは、

介護や老後の話なんて

一切聞いた事がありませんでした。

 

ですが叔母の言葉に

母が一人っ子の自分の事を

どれほど心配していたのか?

 

そして、どれほど

大切に思ってくれていたのかが

感じられました。

 

そうしたら、

人前なのに涙があふれて

嗚咽が止まらなくなって

しまいました。

 

母の遺言と父の決心

一人きりになった父

 

何の心の準備もできていない中での

突然の母の死で・・・

 

自分は混乱してパニック状態でした。

 

ですが、

突然の事にも父は意外にも

落ち着いていて・・・

 

葬儀がすべて終わるまで

一切取り乱す事無く喪主を

勤めあげてくれました。

 

そして、

翌日の飛行機で自宅に帰るという夜に

父と夕食を食べていたら・・・

 

「母さんの遺品整理が済んだら、

父さんは・・・・

 

この家を引き払って

老人ホームに移ろうと思うんだ。」

 

父が唐突に言い出しました。

 

自分は全く予想をしなかった言葉に

驚いてなんと返事をして良いのか

分かりませんでした。

 

生前の母との約束・遺言

 

そんな自分にかまわず父は・・・

 

生前どちらかが先に亡くなったら

残された一方は実家を売って老人ホームに

入ろうと夫婦で話し合っていた。

 

その際の実家の売却代金の半分は

老後資金に使って、残りの半分を

お前に生前贈与すると決めていた。

 

一人っ子のお前が

どんな人生を送るのも自由だけど

迷惑だけはかけたくない。

 

それが母さんの遺言でも

あるんだ。

 

そんな風に続けました。

 

自分はやはり、

どんなふうに答えれば

いいのかわかりませんでした。

 

父の決心に自分の答えは?

一人っ子の親の介護

 

そのまま明確な返答を返せないまま

自分は自宅のある街に帰りました。

 

そして時折、父からの電話で

「遺品整理でお母さんの遺品や

写真で欲しいものあるか?」とか・・・

 

「遺品整理が大体終わったから

いくつかの不動産業者に家を

見てもらう事になったよ」とか

近況報告を受けました。

 

そして、

「家を買いたいという人が現れたから

そろそろ自分の老人ホームの手続きに

入ろうと思うんだ。

 

それで、

お前に身元保証人になってほしいんだ。」

 

そんな連絡とともに、

父が入居する予定の老人ホームの

パンフレットが送られてきました。

 

父が入居するのは遠方の老人ホーム

 

父が入居を検討していた老人ホームは、

老人ホームとは言ってもいわゆる

介護施設や老人ホームではなくて・・・

 

高齢者向けのサービス付き住宅と

言われる住居型の施設でした。

 

ですので、元気なうちに入居して

マンションのように自分のプライベートの

個室で暮らしながら万が一の際には

介護も受けられるという事でした。

 

一人暮らしよりも、そういった

高齢者向けサービス付き住宅に

入居するのは少し安心でしたが・・・

 

その、

高齢者向けサービス付き住宅があるのは

なぜか縁もゆかりもない実家よりも

さらに遠方の土地でした。

 

電話で父にそのことを聞くと・・・

 

「遠方の老人ホームだったら

お前もちょくちょく来れないだろう?

 

老後は絶対に

お前に迷惑をかけるなって

母さんからうるさく言われて

いたんだよ。」

 

そんな母と父の自分を思いやる言葉に

嬉しさよりも寂しさが沸き上がってきて・・・

 

「そんな遠くに行ってしまうのはイヤだ!

もっと会える距離にいて欲しい。」

 

子どものように父に

駄々をこねてしまいました。

 

親にとって家族は自分だけ

自分の家の近くで施設を探す

 

そして、

父の選んだ遠方の老人ホームへの

入居申し込み書を破り捨てて・・・

 

自分の暮らす街の

高齢者向けサービス付き住宅を

必死で探しました。

 

そして、

良さげな施設を見つけて

半ば強引に入居申し込みを

させてしまいました。

 

自分は父にとって唯一の家族

 

自分は一人っ子ですし、

まだ結婚もしていません。

 

これから子供に恵まれるかも

わかりません。

 

今は父だけが、

自分に残された唯一の家族です。

 

そして、

父にとっても自分だけが

唯一の家族です。

 

そんな高齢の父を

「迷惑だから」「面倒だから」

なんていう理由で見捨てる事は

できませんでした。

 

その後の父との関係・・・

 

今、

父は高齢者向けサービス付き住宅で

結構楽しそうに暮らしています。

 

自分の家の近所なので

週末ごとに会いに行く事もできて

本当に良い関係を保てています。

 

自分と同じように、

一人っ子で親の面倒や介護が

不安という人は・・・

 

まずは、

無理のない範囲での近居や

高齢者向けサービス付き住宅などを

検討してみる事がおすすめです。

 

また、

自分が高齢者向けサービス付き住宅を

探した時に便利だったのが老人ホームの

検索サイト「LIFULL介護」です。

 

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