自分が選んだご主人の

両親だとはいえ・・・

 

義両親ってお嫁さんにとっては

厄介な存在ですよね?

 

他人以上に他人なのに、

プライベートに踏み込んで

きたり・・・

 

自分の両親と同様に

生涯を通じてお付き合いや

面倒まで見なければならない。

 

正直、

義両親の介護ってどうなの?

 

そんな風に疑問に思っている方も

いらしゃるのではないでしょうか??

 

そこで、

こちらのサイトに寄せられた

実際に同居の義両親介護

経験された方の体験談を

ご本人の了承を得てご紹介します。

 

義両親との同居

結婚と同時に義両親との同居

 

夫とはお見合いで結婚しました。

 

仲人さんの押しが強く、

深く考える時間も与えられず

自営業の家に嫁ぎ・・・

 

結婚と同時に

夫の両親とも同居しました。

 

夫の両親と同居する事も、

それほど深く考える時間もなく、

流されるままに結婚生活がスタート。

 

結婚当初から義母は、

くも膜下出血の後遺症で足が、

不自由でした。

 

その時は術後7年が

経過していました。

 

それは承知での同居でした。

 

私自身若かったので、

介護がどんなに大変かを

わかっていなかったんですね。

 

⇒ウトメ(舅姑)との同居がマジつらい・・・

 

ですが、

最初の頃は介護の必要はなく

義両親も休みの日にドライブに

出掛けたりする事も多かったので・・・

 

私達も夫婦も自由に出掛けたり、

実家に泊まりに行ったり

することができました。

 

義母の脳梗塞の再発

 

ですが結婚9年で、

義母が再びくも膜下出血で倒れ、

手術となってしまいました。

 

その際は、

義母もまだ60代だったので、

回復して退院して来ました。

 

在宅での介護となり

足の動きは悪くなりましたが、

義父もまだ元気だったので

ほとんどの事は任せていました。

 

それが、数年経って

年のせいなのか?

 

あるいは、

くも膜下出血の後遺症なのか?

認知症なのか??

 

だんだんと言っていることが

おかしくなって来ました。

 

⇒認知症の義母が大嫌い!?

 

義母のおかしな言動

 

脳の血管が詰まったのか、

何でも反対の事を言うように

なってきたのです。

 

右を左と言ったり、

開けるを閉めるという等です。

 

こうして欲しいですか?

と聞くと違ってもそうだと言い、

物の名前が言えなかったり・・・

 

義母との会話がきちんと

成立しなくなって来たのです。

 

ですが、義母自身は

自分ではまともに話をしている

つもりようなので・・・

 

それが伝わらないと

逆切れして怒り出す始末。

 

家族全員が、

義母の言うことを理解する事が

出来なくなってしまいました。

 

その頃は、

義父も年と共に仕事をしなくなり

家にいる時間が多くなって、

義母と過ごす時間も長くなりました。

 

義母の介護をしている義父が・・・

 

義父は義母から色々と用事を

頻繁に命令されるようになり、

ですがそれを理解できないと怒られ

よく喧嘩をするようになりました。

 

そんな事が続き、

義父もストレスからなのか、

持病の心臓病が悪化してしまいました。

 

さらに精密検査の結果、

お腹に動脈瘤が出来て、

緊急手術を受けることになりました。

 

危ない手術だったのですが、

無事に終わりました。

 

でも、

ICUに何日か入っているうちに、

手術の麻酔の副作用なのか、

認知症のような症状が出て

しまいました。

 

義父まで認知症を発症

義両親の認知症

 

それでも退院して、

家での生活に戻ると義父は

少し落ち着いたように見えました。

 

でも、

義母との会話も影響してか、

認知症は徐々に進んで行きました。

 

元々言動のあやしかった義母に加え

義父まで認知症を発症してしまいました。

 

義両親二人ともが、

そういう状態になってくると、

なかなか義両親を家に置いて

出掛ける事も難しくなって来ました。

 

その頃は、実家の父の具合も

悪くなったのですが・・・

 

なかなか会いにも行けなくて

本当に辛かったです。

 

⇒ウトメ(舅姑)の介護は嫁の義務!?

 

それでも、

その頃はまだ2人とも自力で

トイレには行ってくれていたので、

良かったんです。

 

ですが、ある頃から・・・

 

義父がトイレを失敗するように

 

だんだん認知症の症状が悪化し

義父がトイレで失敗したり

ズボンを汚したりする事が

増えて来ました。

 

そして、

家族が指摘しないと同じ下着や

服や靴下も、何日も履きっぱなしなりました。

 

義母もボケの症状が進み

義父に対して指摘する事が

なくなりました。

 

ですので、

嫁の私が義両親の汚したトイレや

汚物の片づけに追われる毎日。

 

夜中に義父が大騒ぎしていたので

確認すると、義母が下痢を漏らして

畳に塗りたくっていた事も。

 

夜中に寒いお風呂場で、

大便のべったりと染みついた義母の体を

洗うのに吐き気を抑えるのに必死でした。

 

それなのに認知症の義母からは、

感謝どころか「鬼嫁!ばかやろう!!」と

罵られる事も・・・

 

そんな日が続き、

私もさすがに疲れて在宅での

介護の限界を感じていました。

 

⇒親の下の世話をしたくない・・・

 

義両親の在宅介護の限界

義父の施設入所が決まった

 

それでも、義姉が近くにいたので

病院に一緒に付いて行ってくれたり、

様子を見に来てくれたりしたので

とても心強く、助かりました。

 

ですがそんな中、

義父が血を吐き救急車で運ばれ、

緊急手術。

 

手術は成功したものの、

一年生きられるかどうかと

医者に言われました。

 

半身不随の義母の介護だけでも、

大変なのに・・・・

 

さらに義父まで寝たきり状態に

なってしまったら・・・

 

正直、2人の介護は無理だと

悟りました。

 

その件に関しては、

夫は理解を示してくれて

義父はリハビリ病院に転院し、

その後介護施設に入ってもらいました。

 

義父の介護に目途が付いて、

ホッとしたのもつかの間・・・

 

義母の介護の負担

 

そこからが、

新たな義母の介護の始まりでした。

 

義父も持病や認知症の症状があり

介護が必要な状態でした。

 

ですが、

そんな状態でも義父が義母の介護で

大きな役割を果たしていてくれた事を

実感しました。

 

それまでの義両親に対する介護は

食事の支度や洗濯・家事が主でしたが・・・

 

義父が施設に入所してからは

義母の話を聞いてあげたり、

義父がしてあげていた世話も

してあげる必要がありました。

 

義母はわがままで、

命令したことをやらないと、

やるまでずっと命令され続ける。

 

ですが逆にこちらの言うことは

全く聞いてくれない。

それが朝から晩まで。

 

本当にストレス溜まりまくりでした。

 

⇒認知症の母への接し方のコツとは?

 

それで、週2だったディサービスを

週3に増やし自分の時間を

作るようにしました。

 

ですが、

夜に3~5回トイレに起きるので、

朝はスッキリ起きられず、

起こすのが大変でした。

 

さらにデイサービスも嫌いで

すぐに休むと言うし送り出すのも

一苦労でした。

 

そして、義母がデイサービスに

行っている間に義父の所に

行きました。

 

余命1年と診断されていた

義父はだんだんと弱って来ました。

 

義母の病気が発覚・・・

義母が乳癌!?

 

そんな中ある日、

義母のディサービスから電話が入り・・・

 

「乳がんの疑いがあるから、

病院に行って検査をしてください」

と言われすぐに検査をしました。

 

詳しく調べた所、

結果は左胸にガンがある事と

右の甲状腺にもガンが見つかりました。

 

その時義母は85歳。

でも、

手術した方がいいと言われ、

夫と義姉妹と相談し手術を受ける事に。

 

義母の癌の摘出手術は

無事に終わりました。

 

ですがさらに、

義父の容態もさらに悪くなり・・・

 

義父が亡くなる・・・

 

危篤状態の義父の看病をしながら

認知症と癌を抱える義母の在宅介護は

できませんでした。

 

義母は義父よりも介護度が低く

義父の入所した療養病院や特養に

入所も断られてしまいました。

 

ですので現実的には、

癌や認知症があっても入所できる

民間の有料老人ホームへ入所する事に

なりました。

 

義母が老人ホームへ入所してから

半年ほどで義父は他界。

 

義母には知らせず

葬儀を終わらせました。

 

義父は亡くなるまで

ずっと義母の心配をしていました。

 

「自分が居なくなったら

あの人(義母)はどうなる?」

 

瀕死の状態にありながら、

そんな風に義母を気にかける

義父の言葉に胸が痛くなりました。

 

一方の義母は、

義父と会わなくなってから

すぐに義父の存在を忘れて

しまった様子で・・・

 

施設の中で残り少ない

穏やかな余生を送っています。

 

義両親の介護はいつか終わる

 

義両親二人の介護をしてきて、

後悔する事や悔やまれる事も

たくさんありました。

 

ですが、

自分なりにできる事はやったし

何とか一番大変な時期を共倒れせずに

乗り切る事ができた。

 

施設に入所させる事で、

お互いに人間的な生活をできる

ようになったと思っていますし

後悔もしていません。

 

介護は永遠に続くものでは

ありません。

 

いつか終わりが来るものです。

 

その介護の途中で健康を害したり

自分の人生がめちゃくちゃになっては

意味がありません。

 

義両親の介護の経験者として

これから先、義両親介護を

される方へのアドバイスは・・・

 

在宅介護の限界に達する前に、

施設への入所を検討してみる事を

おすすめします。

 

 

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