MF(内視鏡用特殊カメラ)

PENTAX MF SPECIFICATION
形式 TTL自動露出電子制御式ハーフ判一眼レフカメラ
レンズマウント ペンタックスKマウント
交換レンズ 内視鏡専用アタッチメント
ファインダー 固定 銀コートペンタプリズムファインダー
フォーカシングスクリーン 固定 レンズタイプ透過式
シャッター セイコーMFC電子式縦走りメタルフォーカルプレーンシャッター
シャッタースピード 機械式B,X(1/4秒!?) 電子式[速度内訳不明]
セルフタイマー なし
ミラー、絞り機構 クイックリターンミラー、自動絞り付き
シンクロ接点 X、FPソケット(ホットシュー無し)
巻き上げレバー 巻き上げ角135度より短い気がする(笑)、予備角30度、巻き上げ表示付き
フィルムカウンター 裏蓋連動自動復元順算式72コマまで
フィルム巻き戻し 底部の巻き戻しボタン及び巻き戻しクランプによる
露出計 不明
電源 1.5V銀電池G-13型2個(LR44/SR44で代用可能)
サイズ 131(W) x 82.5(H) x 49.5(D) mm 前後[左記はMEのスペック]
重量 460g 前後[左記はMEのスペック]

 Kマウントにもハーフ判が存在した! YahooAuctionsで発見して入札したものの落札出来ず、3回目の チャレンジでようやく入手できた怪しい個体。フィルム送りは半分に設定されていて72コマの撮影が可能。
 内視鏡専用との事で専用のレンズアタッチメントとレンズ内蔵スクリーンによってピント位置が固定されている 模様で、透過式なので非常に明るいが普通のKマウントレンズを装着するとピントが全く解らない(笑)。内視鏡を 使う予定も無いので思い切って分解、LX用のSC-21スクリーンに交換改造しました。ピントはこれで大丈夫ですが 元々の露出が全く解らない基準で作られていて調整可能な範囲のズレじゃ済まない模様。露出補正も大文字と小文字 のアルファベットが書かれていて意味不明(笑)。あきらめて電池を抜いて X(1/4????)と無電源Auto位置での中速シャッター(1/125だと思う)とBだけで使うことにします。絞り値伝達用の レバーが省略されていて絞るとおかしな動作になります。 開放から1段くらいまでの絞りでは絞り込み測光というか絞られてしまい、2段から先は変化なし。でも絞り込み レバーは作動するのでシャッターを切るときちんと実絞りになります。
 実際に撮影に使うかというとすごく自身が無いですが(笑) 珍品ということで大切に飾っておきましょうか。


正面

右側

左側

背面

上面

底面

裏蓋内部(ハーフにマスクされている)

専用内視鏡接続アダプター

ファインダースクリーン

強引に交換したSC-21

スクリーン交換時の分解画像



FPを搭載しているためかホットシューの代わりに付いている頭の変な突起は電解コンデンサーである事が判明。 回路や配線はMEとは大きく違います。


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